婚活パーティーに参加して、ひとり反省会を行っております。
フリータイムなのに女性が全員着席
今回の婚活パーティーに参加して、1番驚いたのが「フリータイムの無言の着席」です。
約15人くらいの男性と回転ずし形式で5分ずつトークして、その後、フリータイムの時間となりました。
男女共に全員イスから立ち上がって、司会者さんの
「フリータイムなのでご自由にどうぞ!」
って合図が入ったとたん、
女性陣のほぼ全員が、
その場に着席したのです。
さっきまで自分の座っていたイスから立って、またすぐ座る。
この光景を見て、びっくりしました。
だって普通、「フリータイム」って「自由な時間」ってことでしょ?
自由に動き回って、気になる男性(異性)のところへ行って、お話しするもんじゃないの?
それなのに、女性は一歩も歩かず、その場に座って、男性が来るのを待つ、というスタイルでした。
ただね、最初は驚いたものの、これはこれでいいんじゃないかな?って思いました。
というのも、自由に動き回ってください、気になる人のところへ行ってください、って言われても、私は小心者だから、そんなことできないですもんw
誰かが来てくれるのを待ってるだけで、自分からすすんで話しかけるなんてできないチンケなやつでw
それなのにフリータイムなのに女性が座ってしまうのはおかしい!なんて言える立場じゃないんですよね。
だからある意味、イスに座れるってことは、自分の居場所を確保できているので、「どうしよう~、なにをすればいいんだろ~」って悩む必要もなく。
座って待ち構えるだけの身としては、有難いことなのかもしれません。
動く男性、待つ女性
まぁでも、フリータイムは各パーティーによってやり方?はマチマチですね。
男女共に立って、熱気にあふれた?フリータイムとなるパーティーもありますし、
今回参加したパーティーみたいに、女性が着席して男性だけか動く、みたいなケースもありますし。
ただね、男女共に自由に動き回るケースも、女性陣が着席して待つケースも、いずれにしても、主導権は男性にあるように思えます。
やっぱり男性の方が積極的に女性に話しかけているケースの方が多いんじゃないかな。
女性は割と受け身な人も多いし。
もちろん女性から話しかける人もいるとは思いますが、大半の女性は自分も含め、「待ちの姿勢」の人が多と思います。
で、今回のフリータイムで女性が着席した場合、完全に主導権は男性となるわけです。
女性が男性を選ぶ権利がなく、来てくれた男性と半ば強制的に話をする、といった形ですね。
なので私の中でフリータイムとは「男性が女性を選ぶ時間」という風に思えてしまうのです。
ってことは、女性にほぼ主導権がない状態ってことは、もし仮に話したい男性がいても、その男性が自分のところへ来てくれないと、話せないわけですよ。
勇気を出して自分(女性)から気になる男性に話かけてもいいのですが、それができない雰囲気だったり、そもそもそんなことができない私でございまして、、
だから意中の男性が来てくれるのを祈るしかないという、情けない状態になっています。
んで結局この参加したパーティーで、ひとりいいなと思う男性がいましたが、フリータイムが2回もあったにもかかわらず来てもらえなかったし、もちろんカップルになることもなかったわけだし。
はぁ、、自分のことを棚に上げてなんやかんや言っておりますが、そんなこと言ってる前に自分をどうにかしろ、ってことですよね。反省、、
てことで次回「私に魅力がなかった」に続きます。
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