告白の予感?!Iさんの態度がいつもと違います

Iさんとの3回目の面会は、キラキラとライトアップされたオシャレなカフェ。

「告白」の予感がありつつも、2人でお店に入っていきました。

Iさんの様子がいつもと違う

お店に入ってすぐ、予約席に案内されました。

その席は、窓ガラス一面になってて、外の庭が見える場所です。

小さな庭に、ウサギやピエロのようなオブジェが複数あって、そのピエロたちにもライトアップがされていました。

 

それを見て思わず

「うわぁ!キレイ・・」

とつぶやきました。

 

 

そして感じるIさんの視線。

私が庭を見ている姿を、Iさんがジッと見ているのを感じます。

 

それを振り払うかのように、

「なに食べましょうか?」

と言って私はメニュー表をIさんに差し出しました。

 

 

 

定番のセットメニューを2人分注文したあと、Iさんが急に喋り出します。

 

子どものころ、成績がよかったこと

親を安心させたくて、自宅近くの進学校に通うために必死で勉強したこと

大学ではサークル活動に夢中になっていたこと

社会人になってからも、部署内で調整役として頑張っていること

 

なんかまくし立てるかのように喋ります。

一体どうしちゃったの?って言うくらい、ホント急に喋り出したんですよ。

 

 

それに対して、私はただ相槌を打つだけしかできません。

へぇ
すごいですね
大変でしたね

 

もうね、早口言葉じゃないけど、あれもこれも話したいとばかりに、話がどんどん変わってきます。

 

まるで自分をアピールしているかのように・・

 

 

 

ちょうどその時、注文したものがテーブルに運ばれてきました。

さすがに店員さんを目の前にしてまで、Iさんは喋ったりはしません。

一旦このタイミングでIさんのお話しは落ち着きました。

 

私は心の中で

「店員さん、ナイス!」

と、有難い気持ちと同時に、ホッとしました。

 

 

 

食事をしながら話題を変えようと、お店の内装を褒めることにしました。

「アンティークな小物が飾られてて、すごく雰囲気のいいお店ですよね」

と。

 

そしたらIさんは

「あぁ、そうですね、可愛いですね」

と、あまり興味のない様子。

 

ならばと、

「テレビで紹介されただけあって、料理もおいしいです!ホント素敵なお店を選んでもらってよかったです♪」

と言ったら、

 

「ネットで調べればすぐに見つけられる店ですよ。そんな大したことはしてないです」

とこれまた素っ気ない感じ。

 

そしてあまり料理を味わってない感じで、ただ食べてるだけの印象にも見えました。

 

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告白の前兆

なんか感じ悪いな・・そう思ったけど、なんとなくIさんの目的はわかってます。

お店の話よりも、Iさん自身のアピールをしたいんだと。

 

“自分はよい人間”だってことを、アピールしたいんだと感じていました。

 

私に対して、Iさんの印象をよくしたかったんだと思います。

 

その理由は・・

 

 

 

 

食事を終え、食後のコーヒーを飲んでいる時のことでした。

Iさんが改まって

「もみじさん、今日はお話ししたいことがあります」

と真剣な面持ちで私の顔を見ました。

 

 

その瞬間、私は心の中で

 

 

きた・・

 

 

とつぶやきました。

 

 

 

そしてなぜか、心臓がドキドキします。

 

 

Iさんは私の顔を見つめ、言いました。

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