この記事は、現在のもみじが書きます。
数よりも、ひとつの出会いを大切に
いかがでしたか?34歳編。長かったですね(笑)
35歳を目前に、一番焦っていた時期でもありました。
いま思い返してみても、本当にがむしゃらに頑張っていましたね。
あのころはとにかく「数打てば当たる」と思い込んで、ひたすら男性に出会うこと目的としていました。
それはそれで間違ってはいないのですが、肝心なことが抜けていたと思います。
それは
ひとつの出会いを大切にすること
一期一会の気持ちで、一つひとつの出会いを大切にすれば、もっと違った結果になっていたかもしれません。
34歳の私は、簡単に人をから離れていっていました。
たとえば出会った男性に対して「ここが嫌だな」と思うと、割と簡単に離れてしまうというか。
いや当時は自分なりに必死で考えて、少しでも男性のいいところを見ようとしていましたよ。たくさん悩んで、考えてね。
でも今にして思えば、それほど深く考えてなかったように感じます。
というのも、婚活パーティーとか、婚活アプリとか、婚活の場に行くと、たくさんの男性に出会いましてね。
「この人がダメになっても、他に男性がいる」
という、目の前にいる男性とうまくいかなくても、他にキープしている人がいたり。
もしくはまた婚活パーティーに行くからいいや、そこでまた新たにいい人が見つかるかもしれないし、って気持ちにもなったりして。
常に保険をかけながらの婚活だったので、目の前にいる人のことを真剣に考えることが少なかったかもしれません。
自分にとって気になる人や、好きな人に対してはすごく考えました。
悩んで、考えて、泣いたりもして。
でもそれ以外の人たちに対してはそこまで深く考えることもなく、ちょっと面倒なことがあると「ダメなら次」というスタンスでしたね。
せっかく出会ったにもかかわらず、自分から簡単に離れてしまっていました。
今あるご縁を大切にすること
いま振り返って思うことは、34歳のときに出会った人の中に、実は理想的な男性がいたということに気づきました。
あの頃は気づかなかったけど、なんてもったいないことをしたんだ!って、そう思える男性がいましてね。
ブログには書いてない男性でしたけど、でもそれくらい当時の私にとっては興味のない男性だったんですよね。。(あぁもったいない)
ちゃんとその男性と向き合っていれば、その男性とのご縁を大切にしていれば、今はまた違った結果になっていたかなと。
少しくらい自分と合わないところがあっても、もしかしたら話し合っていい解決策があるかもしれないし。
一緒にいるうちに気にならなくなるかもしれないし。
それこそ恋は盲目じゃないけれど、その人のことを好きになったらそんなことどうでもよくなるかもしれないし。
いろんな可能性が秘めていたのに、私がちょっと合わないなと思ったくらいで簡単に離れてしまって、あとから後悔するハメになってしまうのです。
だからもしあの頃の私に話かけられるとすれば、こう言いますね。
いま目の前にいる男性のことをよく見なよ。
たくさん出会いを求めるのもいいけど、今ある出会いを大切にして、ご縁を大切に繋いでいれば、その人が結婚相手になるかもしれないよ。
実はその人こそが私にとっての理想の相手なんだよ!!
だからちゃんと目の前の男性を見てあげて!!!
ひとつの出会いを、1人の男性とのご縁を大切にすれば、結婚だって早くできると思います。
私はそれができなくて、ズルズルきちゃいました(涙)
でも私の失敗を参考にして、これを読んでいるあなたの婚活に少しでもお役に立てれば幸いです。
たくさん出会いを求めるのも大切
いま目の前にいる人をちゃんと見ることも大切
繋がれたひとつひとつのご縁を大切にしてね
以上、34歳編でした。
コメント