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割り勘男性の請求の仕方が変わってる?!「イチゴー」の意味とは、、

コーヒー代500円を割り勘にされ、多少モヤモヤ感が残ります。

でもせっかくのご縁ですから、できるだけ気にしないようにいていました。

連絡がマメ、お店探しもお手のもの

三木さんから、改めて食事でもどうでしょうと、お誘いのLINEが来ました。

もちろんOKし、サクサクと会う日と場所が決まりました。

 

決まってからも、三木さんは頻繁にLINEをくれます。

カフェでのお茶楽しかったとか、仕事終わったとか、また会えるの楽しみとか。

他愛もないことですけど、結構頻繁にLINEが来るので、マメな人なんだろうなと思いました。

 

 

 

で、三木さんと会う当日。

可愛いカフェでランチをします。

このカフェを探してくれたのは、三木さんです。

 

三木さんは、お笑い芸人ミキのお兄ちゃんのような雰囲気の人ですが、

意外にも可愛いお店を選んでくれて、ギャップにびっくり。

 

なんでも私の喜んで欲しいからと、女子力の高い可愛いお店を探してくれたと、メールで言っていましたね。

 

 

自分のためにこういうことしてくれるって、嬉しいものですわ。

有難いお心遣いです。

 

三木さんとお店の前で待ち合わせをして、2人で中に入っていきました。

 

お母さんを大切にしている男性

2人でハンバーグランチを食べながら、いろいろ話をします。

仕事のこと、趣味のこと、家族のこと。

 

三木さんは家族を大切にしているようで、特にお母さんの話がしょっちゅう出ます。

母がああした、母がこう言った・・など。

 

まぁ実家暮らしですからね、毎日お母さんと顔を合わせていれば、なにかしら会話や出来事があるでしょうし。

お父さんの話は全然出ないのに、お母さんの話はなにかにつけ出てきました。

 

 

 

ハンバーグランチを食べ終わり、お腹いっぱいですね、なんて話をしました。

すると三木さんが

 

「よかったデザート食べませんか?」

 

と言ってきたのです。

 

でも私が

「ハンバーグ、結構ボリュームあったので、デザートは大丈夫です」

 

というと

 

「甘いのもは別腹だから、食べようよ!」

ってすすめられて。

 

 

その後も、いやいやいいです、とは言っても

 

「気にしなくていいから、食べなよ!」

 

と言って、半ば強制的にデザートの注文をされられました。

 

 

まぁお察しの通り、「気にしなくていいから、食べなよ!」って、つまり、三木さんがご馳走してくれるってことですよね。

 

今日のランチ代は、三木さんが全額支払ってくれるってことですよね。

 

「自分が支払うから、お金は気にしなくていいから食べなよ!」

って意味だと思ってました。

 

このときは・・

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お会計で、謎の言葉を発言?

食後のデザートを食べ終え、2時間以上経ったので、お開きにしましょうとなりました。

お会計は、やっぱり三木さんが全額支払ってくれます。

 

今日は三木さんがご馳走してくれるってわかってても、一応聞いてみました。

「あの~、、私の分、いくら支払えばいいですか?」

 

すると、思いもよらぬ言葉が返ってきました。

 

 

「イチゴーで」

 

 

 

イチゴー。

この意味わかります?

 

この意味はね、「1,500円」ってことなんです。

1(イチ)と5()でイチゴー

 

つまり、1,500円支払えってことなんです!!

 

 

ちょ・・ちょっと待ったー!!!

今日はご馳走してくれるんじゃないの?

だってさっき、気にしなくていいからデザート食べろって言ったじゃん!

嫌がる私に無理やり食べさせたじゃん!!

 

それなのに割り勘?!

 

あり得ない

 

さっきの気にしなくていいからって、どういう意味だったの?

ご馳走するから食べなよって意味ならわかる

でも、私が自分でお金を支払うのに、気にしなくていいからって

日本語おかしくない?

 

しかもきっちり割り勘って、、

 

食べた分をきっちり請求される

私たちが食べたハンバーグランチは1,000円。

そこにデザート代500円を足して、1,500円。

今ここで、私が食べた分をきっちり請求されているのです。

 

いや、請求って言い方もあれだな。

いくら支払えばいい?って、私から聞いて、それで1,500円って言ってるんだもんな。

 

でもさ、食べた分の金額言われたんだから、請求されたのも同然よね。

ていうかさ、せめて1,000円じゃないのかな。

細かい500円はご馳走してくれて、1,000円でいいよとか、ならないかな。

 

あぁでも今はそんなこと言ってる場合じゃない。

とにかく支払わないと、、

 

 

頭の中でパニックになりながらも、1,500円をお財布から出そうとします。

すると、またもや小銭がないのです。

 

仕方ないので

「小銭がなくて、これでお願いします」

と2千円を差し出すと

 

 

「おつりあるから大丈夫です!」

 

 

と言って、おつりの500円を手渡してくれました。(またか。2回目)

 

 

これできっちり自分の分を支払えたわけですが・・

 

「この人、いつもおつり用意してんのかい!」

って思わずにはいられませんでした。

 

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