カウンセラーさんは、
何度も電話して申し訳ないね
と言って話し始めました。
カウンセラーさん→カ
もみじ→も
カ 「Cさんがどうしてももみじさんとの交際したいと強く希望しているの。
彼も反省してるし、今回のことは許してあげて欲しいの。
だからお願い、もう一度Cさんに会ってみて!」
も 「いや昨日も言いましたが、Cさんに会いたい気持ちが湧かないんです」
カ 「そうかもしれないけど、そこをなんとか・・!」
も 「どうしてそんなにCさんにこだわるんですか?」
カ 「本来は一度断られれたらそこで終わりなんだけどね。
Cさんが何度も電話してきて、どうしてももみじさんに会いたいからなんとかして欲しいと・・
私も規則だから、特別扱いはできないよとは言ってるんだけどね」
カウンセラーさんは少し困っている様子でした。
やはりCさんは、自分の欲望のためなら
どんな規則でも破り、手に入れる人なんでしょう。
も 「Cさんのお気持ちは有難いですけど、
私の気持ちは変わりません。お断りします」
ということで、ここでやっとCさん終了です。
そしてこのことがきっかけで、相談所を一時休会
することになりました。
今回の出来事は、Cさんの反則だけに着目して、
Cさんから私への気持ちは完全に無視してました。
私が誰になにを言っても聞き入れてもらえず、
それどころかCさんの気持ちばかり押し付けられてる
気がして、嫌気がさしてしまったのです。
こんな世界、もう嫌だ、、、
そして自ら休会への道を選んだのです。
あの時、もう少しCさんの気持ちに目を向けていたら
自分を追い込むことはなかったかもしれません。
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