36歳、本厄の悲劇
さて、ここから36歳編になります。
36歳っていうと、どうしても避けて通れないものがあるんですよね。
それは、厄年。
女の36歳は、前厄です。
もうね、本当に厄がついてるのかってくらい、悲惨な目に遭いましたよ(T_T)
そもそも同じ会社の彼と35歳から36歳に渡って付き合ってたわけで。
彼とのお別れもフェードアウト(自然消滅)ですから、いつが終わりかもはっきりせず。
そのため、婚活再開するまでにちょと時間がかかりましてね。
気づけば36歳も残りわずかって時に、やっと婚活を始めまして。
そんな短い期間にも関わらず、これでもかってくらい、いろんな出来事が起きました。
なので36歳の婚活は、本当に悲惨なものでして、、(涙)
今でこそ「あの時は厄年だったしね」って笑えるけど、当時は笑えなかったですね。。
初めて街コンと料理コンに参加するも・・
まぁこれまでも悲惨な目には遭ってきましたが。
それまでとはちょっとレベルが違うというか。
というのも35歳までの婚活は、主に、結婚相談所、婚活サイト、婚活パーティーで活動してました。
ですが36歳編では初めて、街コンや料理コンに参加することになったのです!
始めは初めてのことでワクワクして、楽しんでいたのですが・・
これがのちに悲劇になろうとは、当時は思いもしませんでしたね(:_;)
もちろん、素敵な男性もいて、いいこともありましたよ!
けれど人間って、なぜかつらい思いばかり記憶に残ってしまうんですよね(悲)
ていうか、あまりにもインパクトが強すぎて、いい人の存在がかすんで見えちゃうのかな。
詳しいことはこのあと書いていきますが、まぁ36歳でも、多くの学びがありましたね。
その学びの中で特に強調したいことは
自分の身は、自分で守る!
ってことです。
え?なにそれ?
もみじの身になにかあったの?
まさか男性から強引に・・
って思った方、安心してください!(とにかく明るい安村風に。懐かしー)
なにもされてませんから!!笑
なにもされてはないけれど、一歩間違えれば、そうなっていたかもしれません。
そういった意味で、いろんな経験と学びがあった年でもありました。
気持ちが焦ると、焦っている男性を引き寄せる
それでもね、どんな悲惨な目遭っても、婚活は続けていました。
だって36歳の期間も、残り少なくなっていて、気持ちばかり焦っていましたから。
「どうしよう、またトシ(年齢)をとっちゃう、やばい・・」
そんな気持ちで婚活してたから、もしかしたらこの年に出会った男性は、私が引き寄せたのかもしれません。
今思い返してみれば、たしかに男性たちも焦っている人たちが多かったですもん、いろんな意味でね。
類は友を呼ぶとか、引き寄せの法則とかで言うならば、自分と同じ(似た)人が引き寄せられるっていうじゃないですか。
(本当に引き寄せの法則があるかどうかは別としてね)
当時は全く思わなかったけど、今なら類友とか引き寄せとか、あの時はそういうのがあったのかもしれないな、と思えます。
私の焦りの気持ちから、同じく焦った男性を引き寄せたのかなと。
ただの偶然かもしれませんが、そういう風に思うと、今後の自分の考えや身の振り方を正せていいのかな~と思いますね。
焦ってもいいことないとわかっていても、やっぱり焦ってしまうのがアラフォー世代。
36歳の私も、焦りの行動から、のちに悲惨な目に遭うという、失敗の連続で(涙)
それでも結婚の夢は諦められず、ひたすら婚活に励んでいました。
相変わらず、頑張って行動しては、ヘコむことがあって。
それでもまた復活してと、ドタバタな婚活をしておりますが、、
引き続き【36歳編】をお楽しみいただけたら嬉しいですm(_ _)m
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