ドラゴンボールの話で盛り上がり、気づけば2時間が経っていました。
お見合い時間って、だいたい1~2時間で切り上げるものなんですよ。
なので名残惜しいけど、お開きにすることになりました。
仲人さんに、交際希望の連絡
その日の夜、仲人さんに電話連絡しました。
※仲人さん(なこうどさん):結婚の仲立ちをする人です。2軒目の相談所では、仲人さんの呼び名になっています。
もみじ 「今日のお見合いすごく楽しかったです!これからも横山さんに会いたいです!」
仲人さん「そう、それはよかった!実はね、少し前に横山さんからの仲人さんから連絡があって、彼ももみじさんのことを気に入ったみたい」
もみじ 「ホントですかー?!よかった、すごく嬉しいです!」
仲人さん「ホントよかったね。じゃあもみじさんも横山さんとの交際希望ということで、交際成立だね」
ということで、お見合いしたその日の夜に、交際が決まりました。
ちなみに交際といっても、いきなりお付き合いするわけではないです。
これから二人で会っていって(デートして)、お互いに“いいね”となったら、本当のお付き合い(交際)となります。
わかりやすく言うと“彼氏と彼女”になるわけです。
いや~それにしても、彼も私のことを気に入ってくれてたなんて・・ニヒッ♡
交際成立後、初めての電話連絡
横山くんとお見合いをしたのは土曜日の午後、交際が成立したのはその日の夜、そして彼から電話があったのは、翌日の日曜日でした。
交際が成立したときに、仲人さんから彼の電話番号は知らされていました。
「今日はもう夜だし、明日には電話連絡があると思うから」
と仲人さんから聞いていました。
ドキドキしながら電話を待っていると、そのときがやってきました。
お上品な声で電話に出ると
「もしもし、横山です」
と彼の声が♡
もうその声を聞いた瞬間、心の中では
キャー♡
キャー♡♡
キャー♡♡♡
(*´艸`*)
と乙女全開でしたよ♡←アホさも全開、、
そしてその電話の中で、早速に次回会う日にちを決めました。
お互い土日が休みなので、「じゃあ次週の日曜日にお会いしましょうか」とサクッと決まりました。
会う日が決まったら、今度はなにしようか、どこにしようかって話になりますよね。
でもここで、横山くんが意外にも引っ張っていく姿勢が見えたのです。
「もみじさんは、パスタやハンバーグはお好きですか?おいしいお店があるので、そこに行ってみませんか?」と。
そのお店は、私と横山くんの自宅から、中間地点(やや横山くんち寄り)のところにありました。
これって、事前に調べておいてくれてたってことですよね?!
女性が好きそうなお店を調べておいてくれて、私があまり負担にならない距離のお店を選んでくれて、、
そんな気遣いが垣間見えて、ますます胸がキュンキュンしちゃいました。
もちろん横山くんが選んでくれたお店で即OKしましたよ♡
コメント