３６歳で、まさかの割り勘で悩むとは
３６歳も残り少ないって時に婚活を再開して。
初めて街コンに参加して、そこで出会った男性との「割り勘」問題に悩んで。
とまぁ、とんでもないスタートを切ったわけですが。。
まさかこの年齢で「割り勘」で悩むとは、思ってもいませんでしたね。
そりゃもちろん、長い婚活生活の中で、割り勘されたことなんか、何回もありますよ。
けれど、三木さんはひと味違うというか。
これまでの割り勘って、たとえば２人合わせて3,000円だった場合。
男性が2,000円で、私が1,000円っていうことがあったんですよ。
男性の方が多めに出してくれるっていうことでね。
あとは私が男性に借りを作りたくないから（もう会いたくないから）
自分の分を支払いたいってときもあって、ちょっと強引にでもお金を差し出したこともあります。
でも三木さんの場合は、完全に自分で食べた分は自分で支払いましょう、ってスタンスだったので。
５００円おまけしてくれるとか、そういったことは一切なかったですね（泣）
しかも４０歳を目前とした男性が、実家暮らしで生活費がかかってない男性が、ここまできっちり割り勘にするって、、
正直、ちょっとショックでした。
割り勘は、気持ちの問題
婚活をしていると、「割り勘問題」って必ず直面するものです。
割り勘が悪いってことじゃなくて、これってホント、気持ちの問題なんですよね。
割り勘にされてしまうと、ついつい
- 私に興味がないのかな
- つまらなかったのかな
- もう会えないのかな
- 結婚しても、こんな風に割り勘になっちゃうのかな
- 生活費とかくれないのかな
- ケチな旦那さんは嫌だな
とか考えちゃうんですよね。
たとえ男性がそんなこと思ってなくても、そう思ってしまうのが女ってもんですよ。
三木さんのケースで言うと、３回も割り勘にさせられて。
私に興味がないのかな？と思いきや、むしろ逆で。
割り勘の回数を重ねるごとに、彼が情熱的になってきて。
LINEもガンガン入り、好意的な言葉も増えてきて。
日々、「可愛い」「会いたい」を連呼して（ウハッ！）
でも会うと割り勘で。爆
この彼の考え、理解できます？
私は全然できませんよ(笑)
理解できないけど、１つわかったことは
彼が割り勘にしたからって、私のことを嫌いなわけじゃない
ってことです。
むしろ割り勘をする度に、好き好きアピールが増していきましたからね。
男の考えることは、いまだ謎です。。
実家暮らしでお金はかからないのに・・
とは言っても、やっぱり割り勘にされると落ち込んじゃうんですよね。
わかるわかる、その気持ち（誰に言ってんだ）
特に実家暮らしの男性から割り勘にされると
「はぁ～・・」
と大きくため息をつきたくなるものです。
ここからは悪口になって申し訳ないんですが、、
実家暮らしの男性で、家賃も光熱費も食費もかからないのに、割り勘にする男性っているじゃないですか。
まぁ家に生活費を入れてたり、実家のローンを支払って人もいると思いますが。
それでも、１人で全部生活費をまかなってる人に比べたら、ごはんも洗濯もお風呂もお母さんがやってくれてて。
精神的にも肉体的にもラクだと思います。
まさに三木さんがそのケースに当てはまって。
仕事から帰ってきたら、全部お母さんが身の回りのことをしてくれて。
自分はごはんを食べて、お風呂入って寝るだけと言ってました。
生活費をいくら入れてるかまでは知らないけど、それでも、かなり余力（貯金）はあると思いますね。
それなのに、それだけ余裕があるのに、毎回割り勘にするって、どういう了見なの？！って言いたくなりません？！
私は声を大にして言いたい。
「この、けちん坊―！！」
（言うことが小学生なみｗ）
※けちん坊の意味は、けちな人のことです
お金の支払い方に対する価値観の違い
ってさっきから悪口のオンパレードで申し訳ないのですが、これが私の正直な気持ちなので、ちゃんと書きたいなと。
それに女性なら誰もがこんな風に思うんじゃないのかな。
ちなみにこれを友人に話したら
「コーヒー代を割り勘？なにそれ、気持ち悪い。
頭おかしいんじゃないの？」
と言っていました。（ハッキリものを言う人なんです、、）
まぁ三木さんの一件で、どんなにお金を持っていても、割り勘にする人はするんだろうなと思いました。
でも割り勘にされたからって、決して嫌われてるわけじゃない、ってことも学びました。
むしろ割り勘をするたびに、好意を持たれることも経験したし。
要するに、お金の支払い方って、ただの価値観の違いってことなのかと。
割り勘が悪いわけではなく、ご馳走するのが正しいわけでもない。
価値観が違うだけで、良いも悪いもないのかなと感じました。
そうはいっても、ご馳走してもらいたいのが女の本音であってね。
割り勘問題は、簡単には解決できないものです。。
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