●当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

Iさんとの関係を終わりにできない。「キープ」が悪いとわかってても・・

お互い言いたいことが言えず、気を遣ってばかりの関係と気づいた途端、私の気持ちはドンドン沈んでいきました。

Iさんとの今後について悩む

Iさんとカフェに入って1時間。そろそろ帰りましょうかとなったときに、

「もみじさん、また会ってもらえますか?」

と聞かれました。

 

私は思わず

「あ、はい。いいですよ」

と答えてしまいました。

「じゃあ詳細はまたメールで連絡しますね!」

とIさんに言われ、お店を出ました。

 

 

 

Iさんと別れた帰り道、ずっと自問自答していました。

 

このままIさんと会い続けていいのかな、、

Iさんからの好意は感じるけど、それって嬉しい?

うーん、嬉しいけど、、つらい気持ちにもなる

じゃ私はIさんのことどう思う?

嫌いじゃないけど、まだ好きじゃない

一緒にいて、気を遣ってばかりで疲れるし

けど悪い人じゃないから、終わりにするのもなんだかな、、

Iさんはいい人だけど、、

 

やっぱりJくんの方がいいな

 

 

私の心はJくんに向けられていました。

でもIさんとの関係を終わりにすることもできません。

なぜなら、Jくんの気持ちがわからないからです。

Jくんが私のことをどう思っているのか、全くわからないのです。

 

スポンサーリンク

婚活でキープは当たり前・・?

こちらから誘えば誘いに乗ってはくれるのですが、Jくんからのお誘いはありません。

でももし私に興味がなければ誘いも断るだろうし、来てくれるってことは、少しは興味を持ってくれているのかな・・?って淡い期待もしちゃいます。

 

けれど本心はわからないので、万が一に備え、Iさんを手放したくはないんです。

いわゆる“キープ”ってやつですけど。

 

 

自分でも性格悪いなって思います。

もし私が男性に“キープ”なんてされたら、ものすごく腹が立つと思います。

 

でもきれいごと抜きで、婚活の世界って、“ キープ ”の連続だとも思います。

 

絶対って保証がないから、保険をかけたくて、安心が欲しくて、そうせざる得なくて、、

いろんな男性と出会っては振って、振られて、いつになったら終わりになるんだろうと、暗闇の世界をさまよってる感じ。

 

 

そんな世界にどっぷり浸かってくると、少しでも自分に安心感を持たせたくて、「あの人がダメになっても、この人がいるから大丈夫」って状況を作っておきたくて。

頑張って頑張って、今度こそこの人とうまくいく!と思っても、結局ダメになって、、

 

 

なんか暗い感じになっちゃいましたね。

でもそんなつらい経験をしてきたからこそ、保険をかけて、自分が傷つくのを守りたいんですよ。

 

だから申し訳ないと思いつつも、Iさんとの3回目の面会に挑みます。

そしてやっぱり私の心は、Jくんに向いているとも確信しました。

 

 

そういえば、Iさんに「また会ってもらえますか?」と聞かれて、また「いいですよ」と答えちゃいましたw なんというか、これはもう条件反射ですな、、

以前も答え方が上から目線っぽいから改善しよう!と思ったのに、また同じ答え方をしている自分が情けないです。

 

もうちょっと成長せねば!

コメント

タイトルとURLをコピーしました