ここから「料理コン」という、未知の世界へ突入します(おおげさ)
いざ、料理コンへ!
料理コン当日、エプロンを持参して会場に入ります。
会場は、とあるビルの一室だったんですけどね。
まぁ場所なんてどうでもいい、だってどこへ行ってもやることは「婚活」ですから。
部屋に入ると大きなテーブルが2つドンと置かれていて、その上にはこれから使う食材や、鍋やフライパン、包丁や食器などが並べられていました。
もう1つ大きなテーブルがあって、その上にはなにも置かれていません。
このテーブルは、最初の顔合わせ(自己紹介)や、食事をするために使われるものです。
私が部屋に入って受付を済ませ、最初に座らされたのがこのなにも置かれていないテーブルでしたからね。
この時は男女6:6で、合計12名での料理コンでした。
街コンや婚活パーティーに比べると、出会える男性の数は少ないですけど、
その分1人の男性と長く話ができるので、親密さは増しそうです。
パーティーだと1人の男性と3分しか話せないのに対し、今回の料理コンは1人10分くらい話せます。
てことは、カップル率も上がりそう、、って、いや違う。
この料理コンも、連絡先交換は自由なんです。
なのでカップリングはせず、その代り自由に連絡先を交換してください、ってシステムになってます。
料理コンの流れ
ここで簡単に料理コンの流れを説明しますね。
- 自己紹介をする
- 男女ペアになって調理をする
- 出来上がった料理を食べる
- フリータイム(連絡先など交換する)
1人10分ほどペアになって調理をします。
時間になったら男性が移動して、次の人と喋ります。
あと料理方法ですが、1人1つ作るのではなくて、分担して作るんですよ。
たとえば今回ふわとろオムライスを作ったんですが、
具材を切る人、卵を焼く人、ごはんを炒める人・・ってな感じで1人ずつ(2人ペア)決まった担当作業があって。
それらを合体させて、ふわとろオムライスの完成ってわけですよ。
だから1から全部ひとりで作るのではなく、分担して作るから、多少失敗してもごまかせます(笑)
そうそう、初めて参加したときのメニューは
ふわとろオムライス
サラダ
コンソメスープ
この3点セットでした。
サラダはただ生野菜を切るだけだし、コンソメスープはお鍋に水とコンソメと細かく刻んだベーコンを入れるだけですから。
誰でも作れる簡単料理ですね。
でもこれくらい簡単じゃないと料理に集中して、男性と話ができないですから。
これくらいがちょうどいいんじゃないかと思います。
ちなみにふわとろの卵を焼いてた人は大変そうでしたけど。。
料理が出来なくても、できる雰囲気を出す
私はただ食材(野菜とか)を切る担当だったので、ラッキーでした。
お陰で不器用さが目立たなかったというか(笑)
でもね、私は料理は苦手ですが“いかにも料理できます”って雰囲気を出して食材を切っていたんですよ。
「普段からやってますよ~」みたいな感じで、慣れた感じを出してw
実際にその雰囲気が出てたかどうかはわかりませんが、まぁ少なくとも男性よりは包丁の扱いは慣れてますからね。
そうすると男性も「すごいですね」とか言ってくれたりするんですよ。
それに対し
「いやいや、そんなことないですよ。毎日自炊してますから」
なんて、ちょっと大げさに・・てか、かなり大げさに言ってみたりして。爆
まぁ事実、自炊をしてるのは本当ですからね。ウソではないんですが、、
私が作っているものといったら、炒める程度の「男メシ」でして、決して料理上手とは言えません。
てかそんなこと、絶対に言わないですけどね!
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