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婚活の義務感から解放され、1人の時間を楽しんでます

溜まりに溜まっていたつらい気持ちに限界がきて、婚活を休むことにした私。

でも休んで本当によかったと思います。

休日はすべて自由時間

ここからは、私が婚活を休んで、その後どうしてたかってことをお話ししますね。

婚活をは無関係な話になってしまいますが、気分転換的に呼んでいただけたら幸いですm(_ _)m

 

 

自分の中で「婚活休止」宣言をしてから、感じたことがありました。

それは、

 

休日(土日祝)の時間がたっぷりあること!

 

 

これまでは、休日といったら必ず婚活をしていました。

婚活パーティーに参加したり、カップルになった男性とデートしたり。

 

あとは婚活のために服や化粧品を買いに行ったり、美容室にも頻繁に行ってましたね

(30歳過ぎてから白髪がすごいんです。泣)

 

 

なので休日はなにかしらの婚活をしていたのですが、

休んでからは、休日すべてが自由時間になったんですよ。

 

 

休日を自由に過ごすなんて当たり前のことなんですが、やっぱりね、婚活ってどこか仕事って感じがしちゃってて。

義務感でやってたようなもんだから、よけい仕事感があったのかも。

 

「婚活=仕事」だから、休日も仕事をしている気分で、それで休んだ気にはなれなかったんですよ。

 

 

でも仕事(婚活)をしなくなって、すべてが自分のためだけに使える時間がこんなにもたくさんあるなんて、最初はちょっと落ち着かなかったですね。

でもすぐさま慣れましたわw

 

1人の時間を思いっきり楽しむ

今まで婚活に割いてできなかったことを、片っ端からやりましたね。

ショッピングに出かけたり(婚活用じゃないもの買うために)、カフェでのんびりお茶したり、映画を観たり、読書したり、DVD観たり、部屋の掃除をしたりして、楽しんでいました。

 

これらの行動は基本的に1人でしてましたけど、すごく楽しかったです。

 

だって、カフェでお茶とか映画を観るとか、婚活相手ともしてきましたけど、常にお相手に気を遣っての行動ですからね。

 

相手によく思われようとか、笑顔で話をしなきゃとか、なんか駆け引きじゃないけど、心から楽しめてたわけではなかったです。

 

 

なので1人でカフェに行って、ときには女友達と行って、友達に気を遣わず食べたいもの食べて、言いたいこと言って、笑って。

そんななに気ないことが本当に楽しく感じました。

 

 

そんな楽しい時間を過ごすこともあれば、家に引きこもることも多々ありますね。

 

時間を気にせずぐーたら寝てるときもあれば、家から一歩も出ず、一日中ジャージ姿でテレビを観てたり。

なんならお風呂にも入らず、ひたすらお菓子とカップ麺を食べて過ごすこともよくありますわ(爆)

 

婚活休止しても、不安は残る

それでも、そんな世間から見たらヤバイ女になっていても、幸せを感じましたね。

・・いや、幸せというより、「解放感」って言った方が正しいかな。

 

正直、婚活を休んでも、常に心の奥底では気にはしていましたよ。

 

このまま休んでていいのかな

こんなことしてて、婚期が遅れたらどうしよう

結婚相手に出会えないかもしれない

 

休んでいても、ふとした瞬間、不安になることもありました。

 

 

だから「心の底から幸せ!」という感じではなく、

一時的に婚活から解放されたことによる解放感に浸って、解放感に幸せを感じていたんですよね。

 

 

つまり、婚活を休止して幸せになったのではなく、

婚活から解放された、解放感に幸せを感じていたのです。

 

悲しいけど、これが現実ですよ。

 

義務感からの解放

とは言ってもね、婚活をしない生活は、気持ち的にはラクです。

 

失礼な言い方ですけど、男に愛想振りまく必要もないし、相手の都合に合わせてデートする必要もない。

LINEの返信しなきゃというプレッシャーもないし、オシャレする必要もない。

 

これらのことがないだけでも気持ち的には本当にラクで、自分のやりたいことができるようになったことは、本当に本当にありがたいことです。

 

 

まぁ婚活だって、自分で決めてやっていたことですからね。

自分で決めて、義務感でやっていて、解放するのも自分なんですが。

 

解放してあげられなかった私がいて、でも限界がきて、やっとの思いで解放してあげたら、楽しい生活が待っていたのです。

 

 

 

なので私が私に言いたい。

 

「解放してくれて、ありがとう」

 

ってなんのこっちゃって話ですがw

 

そんなわけで婚活休止直後は、とりあえず解放感で幸せいっぱいでした。

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