今回は合コンに参加したときのお話です。
合コンに参加するも、脱力感を味わう
村上さんやらさかなクンと出会ったころ、涼子さんからのお誘いで、合コンにいってきました。
あの時は久々の合コンでしたが、それなりに楽しめてね。
プロフィールカードとかなく、お酒を飲みながらみんなで楽しくワイワイって雰囲気で。
でもあくまで目的は婚活でw
それでも、年齢やら年収やら気にせず、人柄だけを見ての出会いはいいな~って思いました。
途中までは。
えぇ、ここでも悲しい出来事が起きまして(T_T)
あることが発覚するまではすごーく楽しかったのですが、あることが発覚してからは脱力感しかなく。。
って、その「あること」ってなんなの?って話なんですが、、
ここはせっかくなので、ちょっと経緯を話してから「あること」をお話しします。
楽しい合コンに、違和感
合コンは、5:5で、ちょっとオシャレな居酒屋で行われました。
私は涼子さんに誘われて行ったので、他の女性参加者とは面識がありません。
当然、男性陣は誰も知らない人たちです。
女性の年齢層は30代前半~40代前半
男性は30代後半~40代半ば
といった感じでしょうか。
(見た目や会話の内容で年齢を推測したのであって、実際の年齢はわからないです)
そんなメンバーで始まった合コン。
序盤はみなさん静かに会話してましたけど、お酒が入ると徐々に盛り上がっていき、途中でゲームしたり、席替えをしたりと、合コンでやりそうなことはやりましたね。
そんななか、1人会話上手な男性がいまして。
その男性は坊主あたまという特徴があったのですが、でもすごく似合ってました。
あ、この男性の名前を
「一休さん」(いっきゅうさん)
としますね。坊主頭なので(笑)
で、この一休さんとは、合コンに参加して最初に座った席でも、途中で席替えをしても、なぜか毎回隣の席になってしまいまして。
なんか3回も隣の席になると、
「これは運命かも?♡」
なんて思うじゃないですか( ̄▽ ̄)
一休さんも
「なんか俺たちずっと隣にいるね(笑)」
なんて言ってくれたし♪
甘い言葉が上手でもあるし、さりげなく人を立ててくれるし、気遣いもできるという、見た目の坊主とは似つかない?すごく素敵な男性に思えました。
・・・なんですが、、
どうも女性に対して積極的じゃないというか、一歩引いた感じがするんですよね。
他の男性はガンガン攻めている人もいる中、ひとり落ち着いている感じが逆に浮いてるというか、違和感にも感じて。
女性に興味がないわけじゃないけど、なんか我関せずといった感じが否めなくて、でも会話が上手で話してても全然飽きなくて。
なんだこの感じ?
なんかしっくりこないこの感じ
違和感を感じるような、、
ここで女の勘が働きます。
もしかして一休さんは・・
オンナの勘は当たるのか?
私の勘が当たっているとは限りません。
でも自分の勘をどうしても確かめたくて、思い切って一休さんに聞いてみました。
といっても、大きな声で聞く内容ではありません。
耳打ちでコソっと聞きます。
「一休さんって、もしかして、彼女いますか、、?」
すると一休さんは
「え?あ、うーん、えーと、その、まぁ、、」
と、なにやら気まずそうな顔をしています。
聞かれたくないような、答えずらいような、居心地が悪そうな、なんとも言えない顔。
そして話をはぐらかすようにも感じます。
その姿を見て、私はさらに畳みかけます。
私の勘は、
「一休さんはもしかしたら彼女がいるかもしれない」
ってことじゃないんですよ。
「彼女」はあくまで序章で、軽いジャブみたいなもので、本当に聞きたいことは、これじゃないんです。
なので、本当に知りたいことを聞いてみました。
「一休さんは・・」
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