これから怒涛の婚活生活に入っていく中で、すごく重要なアドバイスをもらいました。
ちょっと涼子さんに言い方が悪く聞こえますが(汗)
でも納得のいく内容です。
とにかくカップル成立になること
婚活パーティーに参加して、たくさんの男性とデートするにあたり、涼子さんからアドバイスを受けました。
まずは
「どんな男性でもいいから、カップルになること」
どういうことかと言いますと、パーティーに参加して、マッチングシートに希望の男性の番号を書くじゃないですか。
その時、自分の理想の男性がいないからって、白紙で提出しちゃダメとのこと。
涼子さんは言います。
「理想の男性がいなくても、少しでもいいなと思った人がいれば、
ここが気になるけどまぁこれくらい妥協できるかなと思える人がいれば、その人の番号を書くこと。
とにかくカップルにならなきゃ、その後話もできないし、
もしかしたら磨けば光る男もいるかもしれないしさ!」
・・って、妥協だの、磨けば光るだの、根が正直な発言をされていますがw
まぁたしかに、会って話していくうちに、その人の良さが徐々にわかってくる、なんてケースもありますしね。
でも最初のとっかかりで(パーティーで)、この人はないな、って思ったら、その人のいいところは一生わからないままで。
なのでとにかく少しでもいいなと思ったら、マッチングシートに記入することは大事だと思います。
まぁ番号書いたからといって、必ずしもカップルになるとも限らないですしね。
できるだけカップル成立率を上げるのであれば、数多くの番号を書くのは必須ですわ。
キープに罪悪感を持たず、いい男を選べ
それともうひとつ
「キープに罪悪感を持たないこと。むしろ、見比べていい男を選べ」
とのお達しが(爆)
これはね、婚活ではどうしても複数人と同時進行でデートすることになるじゃないですか。
30代の女性は、1人の男性とじっくり時間をかけてる暇はないわけですよ。
複数人とほぼ同時に会って、見極めなきゃいけないわけですよ(逆に男性から見極められてる場合もありますが)
なので、涼子さんは
「いいなと思う男性がいても、その人をキープしつつ、他の男性ともデートをしてね。
なにも知らない男性(キープされてる男性)は期待をしちゃうかもしれないけど、
期待をさせちゃってることに対して罪悪感は持たなくていいの。
それが婚活の世界だから」
と。。
うぉーたしかに婚活の世界は厳しいぜよ!
キープに罪悪感を持たずに、さらにその上で男性を見比べるわけですよ。
AさんとBさん、どっちがいいか、とかw
「たとえば3人の男がいたとして、でも3人とも理想のタイプじゃなかったとするじゃん。
でもこの中で1番だれかと付き合いなさいって言われたら、3人を比較して必死に選ぶわけじゃない?
てことはよ、その選んだ人が自分にとって1番理想に近い人ってわけよ!」
おー!おおー!!たしかに!!!
3人とも理想のタイプではないにしても、その3人の中で1番自分の理想に近い人を選べるってわけだ!
まぁ実際にその男性と付き合うかどうかは別にして、比較することによってその人の良さが見えるし。
涼子さん、すげぇ~!!と感心してたら
「とは言ってもさ、3人の中の1人を選んでもその男に納得いかなければ、
とりあえずキープして、他の2人は切り捨てる。
んでまた新に他の男を探せばいいだけの話なんだけどね。」
とぶっ飛び発言がwww
切り捨てるって、、言い切ることろが凄いっス。。
心を鬼にしないと運命に人には出逢えない
いやたしかに涼子さんは口は悪いけど、言ってる内容は正しいと思いますよ(婚活の世界においてはね)
多少、心を鬼にしてでも活動していかないと、それくらいのことをしないと、運命の人には出逢えないってことですよ。
そしてそれは女性だけではなく、おそらく男性も同じようなことをしているわけですから、結局はみんな「お互い様」ってことなんだと思います。
いや~それにしても、涼子さんの話は目から鱗が落ちるといいますか、かなり刺激が大きいw
でもって、この涼子さんって、いったい何者だ?って思いません?
実はですね、詳しくは書けませんが、涼子さんは以前、「結婚」関係のお仕事をされていたんですよ。
その中には「婚活」のお仕事も含まれてたようで。
おそらく、たくさんの男女を見てきて気づいたことを、私にいろいろ教えてくれてるわけですわ。
だからなんでもバッサバッサと言い切って、それでもって説得力があるわけです。
そんな涼子姉さん、ひと通り話終えると、
「じゃ、私は今から婚活パーティーに行ってくるから!」
と。
「え、今からですか?!」
と私が聞くと
「そう、今からあそこでやるの♪(^^)」
と窓の外の、すぐ目の前にあるビルを指さす姉さん。
あ、だからこのカフェを指定したのね
と涼子さんがこの店を選んだ理由がわかりましたが、
「いってらっしゃいませm(_ _)m」
と快くお見送りをした私でありました。
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